vol.14 最強の働き方
ムーギー・キム著 東洋経済新報社出版
第1章
・メールやプレゼンで簡潔にまとめるくせをつける。プレゼンで大事なのはフォーマットよりも熱意
・メールはすぐに返す
・メモを取りまくる。内容は論理的に
・整理整頓
・話すときはいい声で。そして、聞き手の様子を見ながら自由に話を変える
・なんだかんだいい人が勝つ
・神は細部に宿る。校正ミスはだめ。
第2章
・時間厳守
・早寝早起きにする。睡眠は質にもこだわる。
・優先順位を適切に設定する
・服装はTPOを気にする。フォーマルなパーティーでは徹底的にドレスアップ
・常に成長し学び続ける。幅広く勉強して他人の土俵でもある程度戦えるようにする
・ワークハード・プレイハード
第3章
・仕事は主体的に取り組むこと。上から来る仕事は面白くないものである。また、早く動くこと。アーリームーバーが完璧主義に勝つ。
・哲学のある仕事をすること
・給料以上の仕事をするよう心がける。自己の限界の一つ先をゆく。
・危機感を持って仕事をすること。ライバルの存在を意識して少ないチャンスをものにする。
第4章
・誰に対しても謙虚で丁寧に接する
・信頼を大切にすること。賢い嘘つきより馬鹿正直の方がいい。短期の利益より長期の信頼
・働く人すべてを一人間として尊重すること。部下にも敬意を表し、冠婚葬祭にもしっかり対応する。
・部下を大事に育てること。市場価値を高め、日頃の業務を評価する。いざとなれば、自分が背中を見せるようにする。自分のために何人の部下が会社を辞めてついてきてくれるかということを意識する。
第5章
・好きな仕事は全部する。このご時世パラレル・キャリアが基本
・勝てる分野で勝負する
・自分が働く理由に納得する。志だけで生きていけないのは実情だが、アイデンティティーに関わる仕事をしている人は強い。原体験を忘れずに
・志は重要。高い志に高い能力の人が集まり、カネ、社会が付いてくる
・年齢にこだわらない
・人生悩み続けて当たり前