vol.10 女をあげる男 男をあげる女

斎藤一人 舛岡はなゑ 共著 ぴあ 出版

・異性に対する接し方というのが基本テーマ

・結婚は修行のようなもの。遅く後悔するか、早く後悔するかの違い。後悔はする。

・結婚をしないというのも立派な選択肢の一つ。

・社会における女性の立場は間違えなく上がっていく。それを男は足を引っ張ってはダメ。むしろ手助けするように。

・結婚している人を好きになってしまうこともある。その場合は分け隔てなく両方に平等に愛を与えること。片一方だけだと、トラブる。

・女性は家庭に入るという時代は終わっている。これからは、一人の人間として好きなことをさせること。

・幸せは権利でなくて、義務。

・離婚に対してネガティブなイメージを持たないこと。

・相手を変えるなんてことは不可能。

・見た目は重要。男女問わず自分の見た目を良くするための努力をすること。

・まず自分を許してみる。ここから、良い縁が出来ていく。

・言葉の力は絶大。愛してる、素敵だ、可愛いなどの褒め言葉を積極的に使うこと。日本は言霊の国である。

・仕事は必ずすること。例え、どんなにお金を持ってても。

・お金は女性と同様で大事に扱うこと。また、お金を使っていくこと。お金に対して卑しいイメージを持たない。