2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
中田敦彦著 日経BP社 ・基本方針は好きなもの・得意なものを突き詰める→才能の壁を感じたら撤退 ・自分の才能は他社の視点を介して気づけるものである。また才能はピンポイントとして見ないこと。「サッカーが得意」はざっくり過ぎ。 ・好きなことをして快感…
榎本博明著 クロスメディア・パブリッシング ・まず、著者が警鐘を鳴らしているのは現代人はスマホをいじりすぎであるということ。関係省庁でもデータが出ており中高生の3分の1がスマホ依存であると指摘。そこから、スマホで毎日4時間半もの時間が奪われ…
宮沢文彦著 東洋経済新報社 ・まず、東京一極集中は続いていく。一極集中は経済合理性に適ったものである。都市力ランキングでも東京は上位に入るほどのものであるからである。(水が良いなど。また、リニア新幹線開通によりセントレアが東京圏に入るように…
著者複数 洋泉社 ・勉強の計画は緩く立てる。人間は楽観的に計画を立てる傾向がある。目標は3割り増しで ・勉強のインプットにも複数ある。あった方法を ・脳の働きを良くする食事がある。心得よ。 ・勉強の時間、場所をルーティン化することで集中しやすく…
高橋伸夫著 KADOKAWA
ONE JAPAN著 プレジデント社 大まかな内容は、大企業の内部で繋がる有志団体の結成や活動を報告している。また、ONE JAPANという大企業を横断した有志団体の存在によって、他業界や同業他社でのつながりを作成し、イノベーションを起こしていこうというもの…
猪瀬直樹著 中公文庫 ①日本が対英米参戦を決定するまでのプロセス(表面) 明治維新で大日本帝国憲法制定。但し、この時点で欠陥あり。 (統帥権を天皇に与えたことが全て。天皇は神聖にして侵すべからずという風潮のため、のちに軍部が暴走しても誰も止めれ…
千田 琢也著 日本実業出版社 ・本は隅から隅まで工夫が凝されている。例えば、カバーはデザイナーがいかにしたら売れるかということに対して知恵を総動員して作ったものである。前書きは、編集者と著者が買ってもらえるよう内容の上澄みが詰め込んである。著…
金川顕教 著 かんき出版 ・要点としては、猛烈な努力と我慢を経験することでその後の人生が楽になるというもの。挫折感、勉強、時間を切り詰める、我慢に加えて猛烈な努力をする事で差をつける ・まずは妄想でもいいので自分のビジョンを決めておくこと。若…
伊藤洋志 著 東京書籍 ・小商いでは、決して大金を得ることは難しい。ただ、生活に一定の安定性はあり、人々の繋がり、好きを仕事にするなど、決して大企業で働くことだけでは手に入れられないものがある。 ・ここで重要になるのは、初期投資。しかし、工夫…
千田琢哉 著 日本実業出版社 ・大人の勉強は自分を自由にするためのものである。嫌いな勉強をする必要はない。なんとなく続けてきたもので成功する。 ・本を読むこと。お金持ちは名も金もない頃から本を読んでいるから成功している。ジャンルは問わない。好…
瀧 靖之 著 文響社 出版 ・脳の成長の鍵は知的好奇心にある。これがあれば、脳は勉強したいと思うものであり、勉強して脳を働かせることによって脳の活性化、ひいては、認知症予防になる。 ・脳は老化すると言われるが、正しくは細胞の更新量が少なくなると…
阿部誠著 KADOKAWA出版