小林エリコ著 イースト・プレス
・生活保護は自分のプライドをズタズタにする制度ではあるが良くできた制度
・受給する人は積極的に受けてほしい
・この批判をする人は自分が弱者として生きていくことを意識してないと考える。そして、自分が弱者になる可能性は誰にだってある。
・身体、知能、精神の障害のうち精神がいちばんきつい。雇用などで影響する。恐らく、池田小襲撃事件などの犯人が精神障害など、精神障害=怖いという考えがある。
・ただ、働けるかどうかはやってみないと分からないもの。
・弱者を基点にして社会を考えれば、もっといい世の中になると思う。