vol4. 新生産性立国論
・日本の経済発展は人口に支えられてきたものであり、人口が減っていく(それもすごいスピードで)今からは、別の段階に入る。日本は特別とか、すごい技術があるとかは根拠なし。
・人口の増加を見れない以上、1人当たりの生産性を増やしていくしかない。日本のデータから見れば生産性は低すぎ。生産性を上げないと社会保障の崩壊の可能性が出てくるから、本気で取り組め
・日本の労働者の質はトップクラス(データあり)経営者がそれを上手く使い切れてない。
・経営に感覚を持ち込みすぎ。逆にデータやマーケティングといった科学技術が使われてない。しっかり勉強してね！
・女性の賃金が低い。男性並みのところまで上げるべき。あと、専業主婦になるかならないかは個人の自由だけど、経済的に見たら専業主婦は生産性がない。(ただし、子供を何人も産んで育ててくれるなら話は別)でも、子育てはまじで大変だから、みんなで支えよう。職場復帰も促進すること。そういう人を冷遇してるような企業は本当に滅ぶべき。
・本当に女性を不遇しすぎ。これをどうにかしないと、生産性向上に繋がらない。させている仕事、賃金、採用率など見直しを。
・国の扶養などの制度は、子供がいるorいない、夫がいるorいないではなく産んだ子供の数で考えるべき。
・高品質低価格商品が多すぎ。たしかにいいかもしれないけど、薄利多売の利益の出し方は沢山の買い手(人口)がいて始めて成立する。人口が減っていく日本ではこうしたビジネスは成立しない。輸出せよ。あと、適切なマーケティングを
・日本の企業は多すぎ。人口が減ることを考えると、いまの半分くらいでいい。積極的な統廃合をすすめて淘汰していくように。政府は企業ではなく、国民を守ること。、
